トッププロの家庭教師が教える理数の勉強方法 | テストや受験対策もお任せください

数学は、特にわからなければ、面白くない、それ故、文系にシフト替えする生徒も出てきます。では、どうすればよいか？問題を読み、できるところまでやってみてください。数学ができない人は、すぐに「全くわからないと」いいます。そんなときは、解答を見て理解してください。理解できなければ、覚えてください。そして、問題を最初から、解いてください。なぜ、そうなるかと考えないでください。要するに、問題が解ければいいのです。

理科の勉強方法は、まず、教科書をさっと読み、どんなことが、書かれているかだけでいいのです。そして、問題を解きます。問題を解けなければ、教科書に戻ってください。理科の場合は、いきなり、解答を見ないでください。物理は数学と同じように解いてください。化学の場合はこの方法で進めてください。理科の教科書はわかりにくい表現で書かれています。

問題の解き方をパターン化してください。そして、このパターンに沿って問題を解いてください。また、このパターンはできるだけ少なくしてください。情報の集約化です。覚えることをできるだけ少なくするのです。頭のいい人は、このパターンをたくさん覚えています。そして、目の前の問題がどのパターンに当てはまるかを考えます。暗記を嫌がってはいけません。理科や数学は、他の教科と違って覚えることが少ないですね。