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小学校では、与えられたことは、すぐに理解できます。しかし、中高校生になると先生が言われたことがなかなか理解できにくくなります。私は、長年教師生活を経験してわかるのですが、学力アップする生徒は、自分でその問題に取り組もうとする生徒です。

そして、理解できなければ、そのところを覚えてください。

例えば、模擬テストでは、本番の試験を意識して取り組むことが必要です。そうすれば、何とか問題を解こうとするはずです。また、できてもいないのに寝てしまうせいとも出てきます。本番の試験では、決してしないことも模擬テストでは、平気でやってしまいます。

「練習は本番と思え！本番は練習と思え！」本番はいつも通りやればいいんだ、と思って取り組むことが大切です。

暗記も一回で覚える、と意識して取り組んでください。もちろん、一回で覚えることは、不可能な場合もあるでしょう。しかし、10回書いて覚える場合でも5，6回で覚える医ことができます。また、書いて覚える場合でも脳みそに起座も酔おうに覚えてください。また、手が覚える位に繰り返してください。

さらに、五感を使って覚えてください。私は、読むだけではなかなか覚えられません。何度も書いて覚えます。